インライン型ルーター分割装置

形式 標準仕様インライン型ルーター分割装置
対応基板サイズ INL2025S型  最大200×250mm
INL3325S型  最大250×330mm
対応基板厚さ 0・4~1・6mm
送り速度 最大700mm/s
実装部品高さ 上側 最大13mm、下側 最大25mm
分割精度 ±0・15mm〔装置としての繰り返し停止精度は±0・01mm〕
X・Y軸駆動 X軸=サーボモーター 100W、Y軸=サーボモーター 100W
ボールスクリュー リード15mm
Z軸駆動 エアーシリンダー駆動 上下ストローク25mm
スピンドルモーター DCスピンドルモーター90W、最大回転数40、000r/m
コレットチャック径3・175mm
Z軸切り替え方法 エアーシリンダー駆動メカにより2mm切り替え〔分割距離設定により切り替え〕
補  完 直線補完
制御方法 PLC制御
データ記憶数 最大30データ×60分割箇所数
データ入力方法 ダイレクト設定
テーブル旋回時間・分割数 -
ローダー最大ストローク INL2025S型
  INL3325S型
ローダー上下ストローク 30mm
ローダー1サイクル時間 12秒
使用諸源 電源AC200V、エアー5kg/cm

[特長]

  1. 汎用インライン型として開発したもので簡単な構造で長時間稼動に対応すべく耐久性に力点を置いた構造となっておりあらゆる業界の分割に対応が可能です。
  2. 構造としては分割機構、上流からの受け入れコンベアー、搬送機構、排出平コンベアー[オプション]から構成されており、分割基板に合わせ搬送ハンド更に分割ジグを製作するものとします。
  3. 分割後個片の排出時での位置精度は出ないものとします。

インライン型ルーター分割装置 インライン型ルーター分割装置 インライン型ルーター分割装置 

INL3325S型
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 インライン型ルーター分割装置インライン型ルーター分割装置
INL2025T型
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[特長]
  1. 排出用ハンドの一例 同時に10個の分割個片をジグ上にてバキュームチャックし、 搬出中に前後・左右のピッチを変更し トレー上に精密位置決めにて降ろします。 4回この搬送を繰り返すことににより 1シートの排出動作が完了します。。

【動画】: インライン型ルーター分割装置 INL2025S型(In-Line Type PCB separator)

 



INL2025S
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形式
A
B
 INL2025S
450
860
1365
810
 INL3325S
500
950
1505
830
 INL2025S-2SP
450
1020
1525
810
 INL3325S-2SP
500
1110
1665
830



形式 2スピンドル型インラインルーター分割装置 *PAT5305733
対応基板サイズ INL2025S-2SP型  最大200×250mm
INL3325S-2SP型  最大250×330mm
対応基板厚さ 0・4~1・6mm
送り速度 最大700mm/s
実装部品高さ 上側 最大13mm、下側 最大25mm
分割精度 ±0・15mm〔装置としての繰り返し停止精度は±0・01mm〕
X・Y軸駆動 X軸=サーボモーター 100W、Y軸=サーボモーター 200W
ボールスクリュー リード15mm
Z軸駆動 エアーシリンダー駆動 上下ストローク25mm
スピンドルモーター DCスピンドルモーター90W、最大回転数40、000r/m
コレットチャック径3・175mm
Z軸切り替え方法 エアーシリンダー駆動メカにより2mm切り替え〔分割距離設定により切り替え〕
スピンドル間隔調整範囲 41~100mm
補  完 直線補完
制御方法 PLC制御
データ記憶数 最大30データ×60分割箇所数
データ入力方法 ダイレクト設定
テーブル旋回時間・分割数 -
ローダー最大ストローク INL2025S-2SP型
  INL3325S-2SP型
ローダー上下ストローク 30mm
ローダー1サイクル時間 12秒
使用諸源 電源AC200V、エアー5kg/cm

[特長]

  1. 汎用型インライン構造に2スピンドル機構を組み込み1シート基板を2箇所同時に分割を行い、分割時間の短縮が可能となり、分割時間は飛躍的に向上いたします。2台のスピンドル間ピッチは可変構造となっており、片側のスピンドルは分割箇所毎に運転・停止の設定が出来、基板の種類によっては1スピンドル分割装置としての使用も可能となります。
  2. 小型基板の量産に向いております。

 

形式 旋回テーブル型インラインルーター分割装置 *PAT5305733
対応基板サイズ INL2025T-2SP型  最大200×250mm
INL3325T-2SP型  最大250×330mm
対応基板厚さ 0・4~1・6mm
送り速度 最大700mm/s
実装部品高さ 上側 最大13mm、下側 最大25mm
分割精度 ±0・15mm〔装置としての繰り返し停止精度は±0・01mm〕
X・Y軸駆動 X軸=サーボモーター 100W、Y軸=サーボモーター 200W
ボールスクリュー リード15mm
Z軸駆動 エアーシリンダー駆動 上下ストローク25mm
スピンドルモーター DCスピンドルモーター90W、最大回転数40、000r/m
コレットチャック径3・175mm
Z軸切り替え方法 エアーシリンダー駆動メカにより2mm切り替え〔分割距離設定により切り替え〕
スピンドル間隔調整範囲 41~100mm
補  完 直線補完
制御方法 PLC制御
データ記憶数 最大30データ×60分割箇所数
データ入力方法 ダイレクト設定
テーブル旋回時間・分割数 旋回時間2秒・2分割
ローダー最大ストローク INL2025T-2SP型
  INL3325T-2SP型
ローダー上下ストローク 30mm
ローダー1サイクル時間 12秒
使用諸源 電源AC200V、エアー5kg/cm

 





【動画】
旋回テーブル型インラインルーター分割装置
INL2025T-2SP型
[特長]
  1. 汎用型インライン構造に旋回テーブルを組み込み基板出し入れ時間の短縮を目的とした装置です。旋回テーブルは2インデックス構造とし片側で分割を行っている時に、もう片側では基板の出し入れを行います。分割時間に対し基板の出し入れ時間は短い為、基板の出し入れ時間は0時間となります。
  2. 旋回テーブル構造に2スピンドル機構を組み込みますと、分割速度は業界最速となります。
  3. 小型基板の量産に向いております。
  4. 分割ジグは基板1種に対し2セット必要となります。

 

インライン型ルーター分割装置
INL2025S型
※画像をクリックすると拡大画像が表示されます。
INL2025S

形式
A
B
 INL2025T-2SP
490
900
1445
1080
 INL3325T-2SP
530
980
1565
1200